速報
【がんがつなぐ足し算の縁】笠井信輔~10~「続・病室にネット環境を 」
安全な「必需品」 病院側も理解して 「病室Wi−Fi工事のお金は国に出してもらいましょう」。新型コロナウイルス時代にがんになり、誰も見舞いに来られない入院中の孤独を体験した私は、仲間...
5月17日
果物など大人の食物アレルギー 原因は花粉症の可能性
特定の果物を食べたり豆乳を飲んだりすると、口の中がかゆくなる、喉がイガイガする−。こ...
【Dr.'sサロン】アルツハイマー防ぐには
神経細胞が減り、脳が萎縮することで記憶や思考の能力が奪われるアルツハイマー病。認知症...
風疹予防訴える活動 教科書に 岐阜市の可児佳代さん
四月から高校の保健体育で使われている教科書に、先天性風疹症候群(CRS)で娘を亡くし...
5月10日
雑誌「オン・ナーシング」創刊へ 看護師の生の声 発信
8月に看護雑誌「オン・ナーシング」(看護の科学新社)が創刊される。読者である看護関係...
自覚症状ないが「てんかん」と診断された
Q てんかんと診断されました。意識がなくなったり、けいれんを起こしたりしたことはありません。どんな病気なのですか。(女性、79歳) A てんかんは、大脳の神経細胞に過剰な興奮が起きるこ...
目の下のくまが消えない
Q 数年前から目の下の青いくまが消えません。目の周り、日によってはおでこまで青くなる時...
外傷性白内障が悪化?
Q 41歳の息子は10歳の時、友達が投げたジャンパーの金具が当たり、左目が外傷性白内障...
5月3日
ベーカー囊腫の水抜き、ずっと続く?
Q 左脚の膝の裏に大きな水膨れができて、ベーカー囊腫と診断されました。足が地につかない...
4月26日
中1の孫娘が起立性調節障害
Q 中学1年の孫娘が昨夏から腹痛を訴え、起立性調節障害と診断されました。外に出ると頭痛...
4月19日
【がんがつなぐ足し算の縁】笠井信輔〜10 〜 「続・病室にネット環境を」
安全な「必需品」 病院側も理解して 「病室Wi−Fi工事のお金は国に出してもらいましょう」。新型コロナウイルス時代にがんになり、誰も見舞いに来られない入院中の孤独を体験した私は、仲間たち...
【がんがつなぐ足し算の縁】 笠井信輔(9)「病室にネット環境を」
面会制限の孤独 癒やす手段だから 「それ、声に出していいんですね」。一...
【がんがつなぐ足し算の縁】笠井信輔 (8) 治療費の不安
「信輔さん、こんばんは。実は乳がんになってしまいました」。まさにこの連載を書こう...
【がんがつなぐ足し算の縁】 笠井信輔(7) 有名だから特別?
「なぜ笠井アナは入院なんですか? 何か特別な治療をやっているのではないですか? ...
4月5日
【がんがつなぐ足し算の縁】 読者からの反響編 一人じゃない広がる輪
一月から始まり、二十二日付で第六回を迎えたフリーアナウンサー、笠井信輔さん(58...
3月29日
坂井歯科医院(名古屋市昭和区) 院長 坂井謙介さん(48)
八〇二〇運動の思い継ぐ 歯科治療の器具が入った大きなケースを抱え、歯科衛生士と車に乗り込み患者宅へ。「病気や高齢を理由に医療機関に通えなくなると、この先どうなるのかと心細い。そんな患者さ...
ウエルシア薬局(名古屋市) 薬剤師 供田 将志さん(39) 身近で頼れる存在に
医薬品から日用品、食料品までがそろうドラッグストア。その調剤コーナーの一角で「体...
小田内科(岐阜県羽島市) 院長 小田和正さん(39) 生き切る手助けしたい
両親がつけてくれた名が「和正」で、思いがけず有名アーティストと同姓同名に。その話...
松波総合病院(岐阜県笠松町) 外科部長・消化器外科部長 木村真樹さん(49) 「最適な治療」求め続け
胃がんや食道がん、すい臓がん、肝臓がんなどの手術を担う消化器外科医。最新鋭の内視...
公立西知多総合病院(愛知県東海市) 消化器内科主任部長 竹山友章さん(39) 精密技術で膵がん検査
愛知県東海市と知多市の市民病院が統合し、二〇一五年に開院した公立西知多総合病院。...
4月12日
HPVワクチン、積極推奨再び 海外データ、有効性裏付け
公費接種、高1生は期限迫る 国が子宮頸(けい)がんを予防する「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の積極的な接種呼び掛けを中止して八年。有効性を示す研究データが相次いで明ら...
10月5日
子宮頸がんをなくすために 本庶教授の訴え(下)
接種普及へ「科学」の視点を 「この治療は、例え話をすると感染症におけるペニシリ...
子宮頸がんをなくすために 本庶教授の訴え(上)
使命忘れたワクチン報道 春の日が差し込む窓を背に座っているのは、眼光鋭い老科学...
子宮頸がんをなくすために ノーベル賞会見で言及、本庶京大特別教授に聞く
十一月五日から計三回、積極的な接種呼び掛けが中止されて六年になる子宮頸(けい)がんワ...
12月17日
子宮頸がんをなくすために(下) 「予防」と「副反応」の間で
「毎年約三千人が子宮頸(けい)がんで亡くなっている。十年で三万人。すごい数の命ですよ...
11月19日
飛騨のサークルでも活躍 故荒井さん がん患者支援 遺志継ぐ オウルズ代表・三井さん
がんで舌をほぼ摘出した経験などを、二〇一八〜二一年に本紙朝刊で闘病記「舌はないけど」として連載し、先月十七日に四十七歳で亡くなった荒井里奈さん(羽島市、下呂市小坂町出身)。荒井さんは、飛騨地域...
2月5日
【連載 舌はないけど】自身を生き切った、荒井里奈さん
押し寄せる苦難を笑顔で受け止めた 二〇一八年四月から昨年九月まで、本紙朝刊医療...
2月1日
(83)また会えますように 最後まで自分らしく
愛知県がんセンターで活動する嚥下(えんげ)障害の患者会「つばめの会」で取材を受けた中...
9月7日
(82)院内研修会 患者として二つの願い
十六日に愛知県がんセンターで「キャンサーボード」という院内研修会が行われました。テー...
8月24日
(81)妹と京都旅行 不安の日々応援に感謝
先月下旬に親友の加藤那津さんの講演会が名古屋で開かれ、私も参加するつもりでいました。...
8月10日
第227回 荒井里奈さんのスピーチ
3月18日、名古屋市の愛知県がんセンター中央病院で開かれたシンポ「いつまでも食べる楽しみを支えたい」(愛知県歯科衛生士会主催)。シンポジストとしてマイクを握った荒井里奈さん(43)=岐阜県高山市...
3月18日
第226回 「沈没家族」の母と子
「沈没家族」というドキュメンタリー映画を見ました。若手映画作家の登竜門・ぴあフィルム...
9月27日
第224回 あの笑顔を忘れないー追悼・小林麻央さん
昨日(24日)、名古屋で肺がん患者さんたちの会合があり、三重県津市の患者団体「サミッ...
6月25日