三重県が認定している「三重ブランド」の魅力を伝える本紙三重版の連載。毎月一つのブランドを取り上げます。
私の南紀みかん
思い出残るミカン釣り 今木孝子さん(73)=津市 ミカンで思い出すこと...
11月29日
葛西保子さん(70)=亀山市 私たち夫婦の仲を取り持ってくれたのが南紀みかん...
11月22日
私の伊賀米 (下)
坂田由佳さん(31)=松阪市 結婚し名古屋から三重に引っ越してきました。パー...
11月15日
私の伊賀米 (上)
冷めても塩のみで最高 中村朱美さん(57)=伊賀市 伊賀米を一年中食べ...
11月8日
11月 私の綿織物(おぼろタオル)
中村まさえさん(58)=鈴鹿市 おぼろの「専顔タオル」に出合っ...
11月4日
10月 南紀みかん (下)産地を継ぐ
まぶしいほどの日差しが初めての収穫を祝福しているようだ。昨年、ミカン農家に就...
10月25日
10月 南紀みかん (中)自慢の「味一号」
その名も「味一号」。熊野市と御浜、紀宝両町の南紀地方で生産され、全国のライバルの産地...
10月18日
10月 南紀みかん (上)甘さの秘密
きらめく日差しを浴び、皮が緑色から黄色に変わってきた。暑さの残る九月下旬、早...
10月11日
私の岩がき(下) 心に残るミルキーな味
伊藤安男さん(92)=いなべ市 終戦の年に県立工業学校(現松阪工高...
9月23日
私の岩がき(上) エピソードを紹介
渡辺美知子さん(67)=亀山市 初めて知り合いからもらった岩がきを食...
9月22日
9月 伊賀米 (下)土壌診断で土作り
十日ほど前に稲刈りを終えた田んぼには、早くも芽が伸び始めていた。名張市赤目町柏原の森...
9月20日
9月 伊賀米 (上)食味ランク高評価
四方を山に囲まれた伊賀市小杉の田んぼ。黄色く実った稲穂が頭を垂れる。九月初旬、刈り取...
9月13日
8月 綿織物 (下)個性ある製品、次々に
今治(愛媛県)、大阪、そして三重。どこも港を抱え、紡績業から発展した三つの地域は、国...
8月30日
8月 綿織物 (上)津の銘品、おぼろタオル
金属のきしむ音が響く。津市上浜町にある「おぼろタオル」の工場で、技術開発担当の取締役...
8月23日
私の伊勢茶(下) エピソードを紹介
寺沢智子さん(51)=多気町 自営業をしていたわが家は新茶の季節にな...
8月22日
私の伊勢茶(上) エピソードを紹介
中野良樹さん(50)=伊勢市 県外からの移住者です。自分でお茶を入れる習慣は...
8月11日
7月 岩がき (下)商品力
生でこそ 管理徹底 外洋で育つ天然ものに比べ、的矢湾の豊富なプランクト...
7月6日
7月 岩がき (上)育てる
梅雨晴れの昼間。鳥羽市畔蛸(あだこ)町から望む的矢湾の波は穏やかだった。湾の沖合には...
7月5日
私のハマグリ エピソードを紹介
堀尾雅明さん(78)=鈴鹿市 八年前、地元の海岸に潮干狩りに行きました。アサ...
6月29日
6月 伊勢茶 (下)渋味抑え甘み「かぶせ茶」
暗闇のベールをはがした時の茶葉の深い緑色、みずみずしさに目を奪われる。四日市市水沢町...
6月28日
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