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27日に強制収容所解放75年 アウシュビッツで式典

 【ベルリン共同】第2次大戦中、ナチス・ドイツが占領下のポーランド南部に開設し、ユダヤ人ら約110万人以上を虐殺したアウシュビッツ強制収容所が27日、ソ連軍による解放から75年を迎える。現地での追悼式典には生存者約200人やドイツのシュタインマイヤー大統領らが出席。生存者は年々減り、今回は多数が参加する最後の節目になるとみられる。

 アウシュビッツはポーランド南部オシフィエンチムにあり、1940年に開設された。ナチスはユダヤ人やロマ(ジプシー)、ポーランド人、ソ連軍捕虜ら約20カ国の人々を移送し、ガス室などで殺害した。犠牲者の9割がユダヤ人だった。

 アウシュビッツ強制収容所跡の門をくぐる生存者=2019年1月、ポーランド・オシフィエンチム(ロイター=共同)

 アウシュビッツ強制収容所跡の門をくぐる生存者=2019年1月、ポーランド・オシフィエンチム(ロイター=共同)

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