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米大統領の弁護団が全面否認 弾劾裁判、反論の冒頭陳述開始

 【ワシントン共同】トランプ米大統領のウクライナ疑惑を巡る上院の弾劾裁判は25日、トランプ氏の弁護団による冒頭陳述が始まった。検察役の野党民主党下院議員団が追及する「権力乱用」「議会妨害」の2訴追条項に関し、ホワイトハウスのシポローネ法律顧問は「事実を見れば、大統領が何も悪いことをしていないのは明らかだ」などと全面否認した。

 弁護側の冒頭陳述は計3日間の予定で初日は約2時間で切り上げた。トランプ氏はテレビ視聴率が低いとされる土曜日の審議に不満を示しており、本格的な反論は2日目の27日に展開する方針。冒頭陳述終了後は陪審員役の上院議員による質疑を行う。

 25日、米上院でのトランプ米大統領の弾劾裁判で演説するシポローネ法律顧問(上院テレビ提供、AP=共同)

 25日、米上院でのトランプ米大統領の弾劾裁判で演説するシポローネ法律顧問(上院テレビ提供、AP=共同)

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