JAバンクあいち ドームドッジ2019
2019年11月24日
ナゴヤドーム
社会岐阜・北方のスーパー店内に刺激物 容疑で25歳男を逮捕へ岐阜県北方町高屋太子2のスーパー「カネスエ北方店」で8月、客らが一斉にせき込むなどして11人が搬送された騒動で、県警は、店内で刺激物をまいたとして、威力業務妨害の疑いで同町の無職の男(25)を近く逮捕する方針を固めた。 捜査関係者によると、男は8月6日、同店で刺激物をまき、店の営業を妨害したとされる。 同店では同日午前10時35分ごろ、「客がせき込んでいる」と従業員が110番。客と従業員計40人がのどの痛みなどを訴え、大人6人、子ども5人が病院に搬送された。同店は2日間営業を休止し、店内の全商品の入れ替えや清掃をした。 当初、防犯カメラで不審者は確認できず、事件性は低いとみられたが、県警が複数の防犯カメラを調べ、男の関与が浮上した。 男は、同県大垣市の別の大型商業施設で9月、小学2年の女児=当時(8つ)=に催涙スプレーをかけたとして、10月に暴行容疑で逮捕、11月に同罪で起訴されていた。 (中日新聞) PR情報
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