トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

トリエンナーレで水まいた被告が起訴内容否認 名古屋地裁初公判

 「あいちトリエンナーレ2019」の会場で警察官の足元に液体をまいたとして、公務執行妨害の罪に問われた愛知県半田市の会社員室伏良平被告(29)の初公判が19日、名古屋地裁で開かれ、室伏被告は「警察官の足元ではなく床に水をまいただけで、公務執行妨害ではない」と起訴内容を否認した。

 検察側冒頭陳述によると、被告は「清掃行為」と称し、主催者に断りなく、知人の男性と会場内に水をまいた。施設職員の110番で駆け付けた警察官に対し、「職務質問を遮ろうと考え、バケツの中の液体をガソリンだと言って足元にまいた」と指摘した。

 起訴内容によると、室伏被告は8月7日、あいちトリエンナーレの会場になっていた名古屋市東区の愛知芸術文化センターで、バケツに入った液体を警察官の足元にまき、職務を妨害したとされる。

 室伏被告は、同罪で名古屋簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたが、命令の内容を不服として正式裁判を請求した。

(中日新聞)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索