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中部空港、国内線ほぼ全便欠航 名古屋港水族館、午後1時から閉館

 台風10号の接近に伴い、鉄道や空の便に乱れが生じ、三重県の一部で避難者が出たほか、停電が発生。観光施設の休館なども相次いだ。

 JR東海によると、東海道新幹線は山陽新幹線との直通運転を取りやめ、上下線で55本を運休する。東京駅発の下り線は午後4時台まで、新大阪駅発の上り線は午後7時台まで、1時間あたりでのぞみ7本、ひかりとこだまを各2本に運転を減らす。

 在来線は、特急ワイドビュー南紀が上下線で全12本を全区間で運休。名古屋駅発着の特急しらさぎは11本が運休する。名松線は始発から、紀勢線と参宮線は正午ごろから、上下線で運転を見合わせる。

 中部国際空港(愛知県常滑市)では、15日発着のうち国内線188便、国際線82便の計270便の欠航が決まった。国内線の欠航はほぼ全便。今後、国際線のわずかな便が欠航となる可能性がある。

 三重県災害対策本部によると、午前10時現在、熊野市、大台町、尾鷲市など9市町で148世帯の172人が避難している。14日深夜から15日未明にかけ、名張市や御浜町などで3860戸が停電したが、大半は復旧したという。

 名古屋城は閉園し、名古屋港水族館や名古屋海洋博物館も午後1時から臨時閉館する。岐阜市の「長良川鵜飼」、岐阜県関市の「小瀬鵜飼」、愛知県犬山市の「木曽川うかい」は、15日夜の鵜飼いを中止すると決めた。

(中日新聞)

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