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豊橋技科大、高専との同時在籍を導入 来春から、卒業も可能

 豊橋技術科学大(愛知県豊橋市)は25日、高等専門学校(高専)の本科(5年課程)を卒業した学生が、同じ高専の専攻科(2年同)で学びながら同時に豊橋技科大に在籍・卒業できる「高専連携教育プログラム」の概要を発表した。2020年春入学から適用する。

 同大は、高専本科を卒業した学生を3年次から編入する形で受け入れてきた。人材育成戦略の一環として国から制度提示されたことを受け、高専の専攻科生に大学を活用してもらい、地域の課題を解決する力を養ってもらおうと導入した。

 新プログラムでは、高専本科で取得済みの65単位に加え、2年間で学ぶ同専攻科の30単位と大学の35単位を算入し、トータルで必要な130単位を取得したと認定する。

 対象は鈴鹿高専(三重県)や岐阜高専(岐阜県)、沼津高専(静岡県)、長野高専(長野県)、奈良高専(奈良県)の専攻科進学者で、初年度の受け入れ人数は約10人。大学の授業にはインターネットを活用した「eラーニング」も導入する予定。

 同大の若原昭浩高専連携推進センター長は「高専と協働した新たな人材育成モデルに一石を投じたい」と話している。

(中日新聞)

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