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経済

栄・丸栄跡地に「食」の施設 興和が発表、20年末オープン

 医薬品メーカーの興和(名古屋市)は24日、昨年6月末に閉店した傘下の百貨店「丸栄」(名古屋・栄)の跡地に食をテーマにした商業施設をつくり、2020年末をめどにオープンすると発表した。興和は周辺の自社物件を含めた一体的な開発を目指しており、飲食店や食品販売店が入る3階建ての暫定施設となる。整備費は内装を含め50億円程度の見通し。

 同市内であった決算発表の場で三輪芳弘社長が説明し、「人が集まる栄の中心地にふさわしくなるよう、気軽に入れる店舗をそろえたい」と手頃な価格帯の商品を扱う考えを示した。施設の活用については「10〜20年間」とし、これまで27年をめどに再開発を進めるとしていた、広小路通を挟んだ北側のビルとの一体開発は、地権者との協議の遅れもあり「実現時期は分からない」と述べた。

 丸栄の解体は20年3月に完了する予定で、新施設はその後に着工する。三輪社長は、丸栄本館外壁にあったタイル画について、新施設につながる地下通路に一部展示したいとの考えも明らかにした。

(中日新聞)

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