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天安門事件30年前に再評価訴え 米在住の趙紫陽氏ブレーン

 【ワシントン共同】中国当局が学生らの民主化運動を武力弾圧した天安門事件から6月4日で30年となるのを前に、事件で失脚した故趙紫陽・元中国共産党総書記のブレーンだった厳家其氏(76)は15日、「事件が反革命動乱ではなく、民主運動だったことが中国で認められるべきだ」と、事件の再評価を訴えた。米首都ワシントンでの記者会見で語った。

 中国指導部は天安門事件を「動乱」や「政治風波(騒ぎ)」と位置付け、弾圧を正当化している。

 事件後にフランスを経て米国に移った厳氏は共産党が報道の自由を抑圧し「大虐殺の真相を隠している」と批判した。

 15日、米ワシントンでの記者会見で天安門事件について語る厳家其氏(共同)

 15日、米ワシントンでの記者会見で天安門事件について語る厳家其氏(共同)

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