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福井ユナイテッドFC

福井ユナイテッド優勝 「サウルコス」含め7度目

福井ユナイテッドFC−アルティスタ浅間(長野)前半8分、先制ゴールを決めた福井ユナイテッドFCの山田雄太(左から2人目)=坂井市のテクノポート福井スタジアムで

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 サッカーの北信越一部リーグは十五日、坂井市三国町のテクノポート福井スタジアムなどで最終節が行われ、首位の福井ユナイテッドFCが勝ち点で並ぶ2位のアルティスタ浅間(長野)に3−0で快勝し初優勝を果たした。前身のサウルコス福井時代を含めると三年連続七度目の優勝となる。

 一部リーグの坂井フェニックスはジャパンサッカーカレッジ(新潟)に1−4で敗れ、5位でリーグ戦を終えた。二部の大野FCはCUPS聖籠(新潟)に2−6で敗れ、リーグ最下位に終わった。

 福井ユナイテッドFCは前半8分、エースの山田雄太がリーグ通算29得点目となる先制ゴール。同25分には金村賢志郎が追加点を挙げ、試合終了間際にシン・ミンギュが駄目押しとなる3点目を決めた。

 福井ユナイテッドFCは、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグの出場権を獲得した。チャンピオンズリーグは十一月八日に開幕し、決勝ラウンドは同月二十二〜二十四日に行われる。

 ▽1部14節

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勝ち点や総得点過去最高

「攻撃の形できてきた」

 一部リーグを無敗で制した福井ユナイテッドFC。勝ち点はサウルコス福井が初参戦した二〇一一年からを含め過去最高となる40(13勝1分け)に伸ばした。総得点74点も過去最高だった昨年を13点上回り、一試合平均5・28点を記録。「僕たちは成長している」。リーグ戦を終え、橋本真人主将は力強く語った。

 有名選手を補強したわけでもないのに、目を見張る攻撃力はどこから来るのか。勝ち点で並ぶアルティスタ浅間(長野)との頂上決戦は、その理由を明確に示す展開となった。

 象徴的だったのが先制点の場面。右サイドバックの木村魅人(かいと)の精度抜群のロングパスに金村賢志郎が抜け出す。折り返しのこぼれ球を押し込んだのが、リーグ得点王となった山田雄太だ。「積み上げてきた攻撃の形ができてきた」。就任三年目の望月一仁監督の目に自信が宿った。全国地域チャンピオンズリーグは過去六度挑んで、いずれもはね返されてきた。「これからの準備が勝負」。橋本主将の目は燃えていた。 (藤共生)

 

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