トップ > 日刊県民福井から > 福井ユナイテッドFC > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

福井ユナイテッドFC

福井ユナイテッド 首位守り最終節へ

福井ユナイテッドFC−JAPANサッカーカレッジ敵陣でゴールへと向かう福井のFW山田雄太=越前市の武生東運動公園陸上競技場で

写真

北信越1部リーグ

 サッカーの北信越リーグ第十三節が八日、越前市の武生東運動公園陸上競技場などで行われ、一部の福井ユナイテッドFCはJAPANサッカーカレッジ(新潟)に2−0で勝利。坂井フェニックスはアルティスタ浅間(長野)に0−5で敗れた。通算成績は福井が12勝1分け0敗で勝ち点を37に伸ばし、得失点差で首位を維持。坂井は5勝0分け8敗の勝ち点15とし、5位。

 優勝がかかる福井は、十五日に坂井市のテクノポート福井スタジアムで行われる最終節で、勝ち点で並ぶアルティスタ浅間と対戦。引き分け以上で優勝が決まる。

 二部は大野FCがFCマツセロナ(長野)に敗れた。

 ◇県勢の成績

 ▽1部

写真
写真

 ▽2部

写真

エース山田 自信のゴール

 前半に放った7本のシュートは、ことごとく枠を外す。うだるような暑さも絡み、集中が切れやすいコンディション。そんな中、福井のFW山田雄太が頼もしい。「今日は点が入ると思っていた」

 前節までに27ゴールを挙げ、リーグ得点記録を塗り替えた二十六歳の自信。後半16分、言葉は現実となった。

 右サイドから相手の裏へと飛び出したDF木村魁人の速いクロスに反応。「絶対流れてくると思った」と、ニアサイドで味方がつぶれたのも計算済みだ。左足で合わせ、先制ゴール。七百四十六人の観衆も待ちに待った瞬間だった。

 就任三年目の望月一仁監督が求める、攻守の切り替えの速さ。リーグ終盤を迎え「スピーディーなサッカーが成長しつつある」と手応えを得る。その軸となるのが山田。「ゴール前に現れるスピードが、チームにマッチングしている。個の力も育ってくれた」

 山田は言う。「昨季まではアシストも、得点もって考えていたけど今季は違う。GMと面談した中で、FWはゴールを取らないといけないと思うようになった。今は前に強く走れる」。残るは、リーグ制覇がかかる最終節のみ。大一番を前に、チームもエースも勢いを増している。 (谷出知謙)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索