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福井ユナイテッドFC

ユナイテッド“初陣”飾る フェニックスも白星発進

後半ロスタイム、左サイドの蔵田(右から2人目)のクロスに合わせて追加点を挙げた金村(中)=坂井市のテクノポート福井スタジアムで

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 サッカー北信越一部リーグは七日、坂井市のテクノポート福井スタジアムなどで開幕。県勢は福井ユナイテッドFCがチーム名が変わってからリーグ戦初勝利、坂井フェニックスも白星スタートを飾った。

 ◇県勢の成績

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金村投入が奏功 ユナイテッド

 後半15分までに福井が放ったシュートは、相手の3本に対し13本。でも、得点は一つもない。FW金村賢志郎は「みんなシュートにいくまでにガス欠になっていた」。課題は前半の戦い方にあった。

 DFラインを高く上げる相手に対して、ロングボールを多用した。FW陣が裏へと抜けるが、ラストプレーの精度が悪い。これが45分間も続く。「俺が、俺がとなっていた」と望月一仁監督。体力はなくなり、後半開始直後もシュートを外し続けた。

 雰囲気が一転したのはここから。後半から投入された金村がくさび役に徹し、パスを散らしていく。すると、今季の強みである両サイドを使った攻撃が生きた。28分の先制点は右、ロスタイムの追加点は左が起点。いずれも金村がゴールを沈めた。

 両サイドバックの選手が成長し、攻撃の起点となりつつある。一方で、今季から一部に参入した相手に対し、本来なら大量得点してもおかしくなかった一戦。「10−0で勝って、お客さんにおもしろいと思ってもらえた方が良かった」と金村。ホームでの開幕戦としては、観客数は例年に比べても少ない六百七十三人。クラブとしても、チームとしても、厳しい戦いが幕を開けた。

  (谷出知謙)

 

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