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福井ユナイテッドFC

サウルコス初戦ドロー サッカー・地域チャンピオンズL

サウルコス福井−栃木ウーヴァFC前半26分、先制点を挙げて喜ぶ山田雄太(10番)=松江市営陸上競技場で

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 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグは九日、松江市営陸上競技場などで一次ラウンドが開幕。グループCのサウルコス福井は、栃木ウーヴァFC(栃木)と1−1で引き分け、勝ち点1を手にした。

V候補に勝ち点・戦い方「良い方向」

 昨季までJFLに所属し、関東リーグでも圧倒的な強さを誇る相手に対し、サウルコスは前半から果敢に攻めた。功を奏し、26分に山田雄太が頭で押し込み先制。しかし、前半終了間際に同点ゴールを許した。

 後半は、激しい攻防が続く。サウルコスは、試合終盤にフォワードを三枚変えたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

 一次ラウンドは、三つのグループでリーグ戦を行い、1位の三チームと各グループ2位のうち成績最上位の計四チームが決勝ラウンドに進出する。サウルコスは十日、おこしやす京都AC(京都)と対戦する。

 リーグ戦の初戦。是が非でも勝ち点を手にしたい一戦を引き分けに終えた。最低限の仕事だが、優勝候補を相手に食い下がったことは大きな意味がある。「こういう戦い方ができたのは良い方向です」。サウルコスの主将、橋本真人の声は明るかった。

 攻め込んだ前半は、県勢初の頂点に立った福井国体で洗練されたカウンターがはまる。同点で迎えた後半こそ押し込まれる時間が長かったが、無失点に抑えた。個の力で上回る相手に組織力で挑み、望月一仁監督も「自分たちのサッカーはできている」と語った。

 あとは結果を出せるか、どうか。何度もあった好機をつぶしてしまったのも事実だ。「動きは硬くない。この一年で積み上げてきたものは出せた」と橋本。全員が走り、攻撃も守備も担う。鍛えてきた負けないサッカーを確かに見せて、何とかもぎとった勝ち点1。残り二試合は勝ち続けることが求められる。 (谷出知謙)

 ▽グループC第1節

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