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ふくい地域ニュース

留学生が日本文化学ぶ 県立美術館

岩佐又兵衛の作品の解説を聞きながら日本文化を学ぶ福井大の留学生たち=福井市の県立美術館で(山田陽撮影)

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 福井大(福井市)の留学生が十四日、学校近くの県立美術館を訪れ、二月二日まで開催中のコレクション展「岩佐又兵衛」を鑑賞した。留学生たちは、江戸時代初期に活躍し、京都、福井、東京に移り住みながら過ごした画家・岩佐又兵衛らの作品を通して、日本の美術を学んだ。

 二〇一九年度に始まった、異文化理解を深める「日本の文化」の授業の一環。ロシアやブラジル、中国、韓国などからの留学生二十三人が、県立美術館学芸員の戸田浩之さんの解説で、人物像や作風などを学んだ。

 中国からの留学生の王語萱(おうごけん)さん(21)は、びょうぶの前で足を止め、「日本のびょうぶは、中国と形状が違う」と興味深げ。「日本文化に興味がある。機会があれば、もう一度県立美術館を訪れたい」と話していた。

  (清兼千鶴)

 

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