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ふくい地域ニュース

トラウトサーモン3000匹 小浜で養殖開始

養殖いけすに移されるトラウトサーモン=小浜市宇久で

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 小浜市宇久漁港に十四日、すしねたなどで人気のトラウトサーモン三千匹が運ばれ、今季の養殖が始まった。

 大野市宝慶寺で誕生したニジマスを、小浜市の県栽培漁業センターで海水にならし、体長三〇センチ、重さ四〇〇グラム程度にまで大きくして漁港に持ち込んだ。

 養殖は約五百メートル沖の若狭湾に浮かべたいけすで取り組み、出荷サイズの体長六〇センチ、二キロほどになるまで育てる。四月から五月にかけて水揚げし、「ふくいサーモン」として小浜市内の食品スーパーなどに流通する。

 市漁協、地元漁業者、民間企業が二〇一六年度から養殖に取り組んでいる。県や市の担当者は「エビなどの甲殻類を交ぜた人工の餌を与えることでオレンジ色の身になる。あっさりした脂ののりが特徴」などと売り込んでいた。 (池上浩幸)

 

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