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名水つながり 中学生が交流 大野と仏、ネット電話

インターネットテレビ電話を使い、フランスの中学生と会話する大野市の中学生(右)=大野市の結とぴあで

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 名水つながりでフランス・ボルビック市の中学生と交流している大野市の中学生たちが十三日、市内の結(ゆい)とぴあで、インターネットテレビ電話を使って異国の友人との会話を楽しんだ。

 大野市の水への恩返し事業「キャリング・ウオーター・プロジェクト」の一環。ボルビック市は世界的なミネラルウオーターの産地として有名で、中学生の交流は二〇一八年度に始まった。本年度は大野市が市内全五校から参加者を募り、手を挙げた一〜三年生二十六人が、ボルビック市ビクトルユーゴー校の同世代二十六人と交流している。

 これまでの文通や写真で相手の性格や顔は知っているが、会話をするのはこの日が初めて。大野市の中学生は文通相手の髪形や生年月日などを英語で伝え、電話に出た該当者と「どんな筆箱を使っていますか」「日本のそばは、どんな感じですか」などと質問し合った。

 英語が好きという開成中一年の林桜菜(じゅな)さん(13)は「塾の外国人と話すのと違って、同世代と英語で話すのは楽しかった。いつかはボルビック市に行って文通相手とお互いのまちの水などについて語りたい」と話した。

 この日はボルビック市の生徒たちからの年賀状も受け取った。本年度内に大野市内五校を紹介した動画をボルビック市側に送る予定という。 (山内道朗)

 

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