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山うに作り 名人指南 鯖江で市民ら体験会

小谷昭信さん(左から2人目)に教わりながら山うにを作る参加者たち=鯖江市健康福祉センターで

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 鯖江市河和田地区の伝統薬味「山うに」を作る体験会が一日、同市健康福祉センターであった。市民ら二十人が参加し、長年作っている地元の名人、小谷昭信さん(88)=沢町=に教わりながら仕込んだ。

 山うにはユズや赤ナンバ、タカノツメ、塩を擦り合わせて作る。地区内で昔から栽培されているユズの収穫時期(十一月下旬)に合わせて仕込まれ、鍋料理やうどんの薬味として親しまれている。

 参加者はユズの種を取り出して皮ごと切り、他の材料と一緒にすり鉢などで擦り合わせた。小谷さんは「最近では便利なフードプロセッサーが使われるが、すり鉢を使った方がおいしくできる」などと助言した。

 地元家庭で作られた山うにの試食も実施。隠し味で砂糖が入ったものなど、各家庭によって特徴ある味を楽しんだ。 (玉田能成)

 

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