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ふくい地域ニュース

台湾訪問団 嶺南を満喫 越前竹人形鑑賞や箸研ぎ

箸研ぎ体験をする訪問団の団員たち=小浜市食文化館で

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 おおい町と交流を進める台湾・新北市と淡水区の訪問団が十六〜十八日の三日間、同町などを訪れ、交流活動を楽しんだ。

 交流は、おおい町出身で直木賞作家の故水上勉さんが開設した若州一滴文庫(同町岡田)と、同町の古民家を淡水区に移築して設立した博物館「一滴水記念館」の縁から。町は昨年度から新北市と淡水区との交流事業を進めている。インバウンド促進の狙いも含んでいる。

 今回訪問したのは淡水区の巫宗仁(ウーソンレン)区長(56)や新北市の職員ら四人。十七日は若州一滴文庫で上演された「越前竹人形」を鑑賞したほか、十八日は地域の伝統文化に触れようと、小浜市川崎の市食文化館で箸研ぎ体験をした。団員たちは箸に研ぎ石を当て、きれいに模様が出るよう丁寧に作業をした。仕上げた箸はお土産として持ち帰った。

 巫区長は「おおい町をはじめとする嶺南地域の観光コンテンツは素晴らしい。交流をより深めていきたい」と満足した様子だった。 (栗田啓右)

 

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