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グルメやフリマ 波松小に笑顔 

地元の子どもたちが接客に挑戦した「キッズ店長マーケット」=あわら市波松で

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あわらの休校舎でフェスタ

 二〇一六年三月に休校となったあわら市波松小学校で二十二日、住民手作りの参加型イベント「波松流木きらめきフェスタ PUZZLE(パズル)」が開かれた。パズルに込めた「来場者みんなの幸せな記憶の一部になるように」との願い通り、会場には親子らの笑顔と歓声があふれた。

 地元の海岸で集めた流木や貝殻を使ったビーチクラフトや軽トラ市、キスの天ぷらや焼き芋といったご当地グルメの販売など多彩なプログラムを用意。校長室はおもちゃを運び込んで乳幼児の遊び場にしたほか、保健室ではカイロプラクティックやリンパマッサージを受けられるようにした。

 理科室では地物のシロギス天を出す「鱚(きす)揚げ亭」が開店し、食欲をそそる香りに長蛇の列ができた。体育館ではビーチクラフトコーナーが人気を集め、流木や浮き、波にもまれて独特の風合いとなったガラス片「シーグラス」を装飾に使い、親子らがオブジェやベンチ作りを楽しんだ。

 地元の子どもたちが企画したフリーマーケット「キッズ店長マーケット」もあり、北潟小学校二年の久保美桜音(みおん)さん(7つ)は「ワンピース以外の服は百円ですよ」、鎌田桃歌(ももか)さん(7つ)は「いらっしゃいませ、見ていってください」と来場者に呼び掛けた。過去三度のフェスタでファンを増やした伝承料理「くじら汁」は限定二百五十食が提供され、早々と完売していた。 (北原愛)

 

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