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「サバまん」いいね 小浜 今富小5年生が試食

蒸した「サバまん」を皿に移す児童たち=小浜市今富小学校で

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商品化への一歩に

 小浜市今富小学校の五年生三十八人が九日、校内で、ほぐした焼きサバの身を生地に包んで蒸した「サバまん」の試食会を開いた。

 サバで知られる小浜をPRしようと、児童たちが今夏から“商品開発”に着手。市農林水産課を通じて市内でレストランを経営する高野滋光さん(50)の協力を得た。

 小麦粉などで作った生地の中に、焼きサバの身やタマネギ、ニンジン、シイタケを包み込み、十五分ほど蒸して仕上げた。カレー味、トマト味、しょうゆ味の三種類を試作した。大きさは手のひらサイズ。

 試食会では形、香り、味付け、歯応えなど八項目を児童一人一人が確認し、四段階でランク付けした。渡辺柑菜(かんな)さんは「包む時に具が生地からはみ出してしまった。調理は難しいけど、どれもおいしい」と話し、ランク付けはどれも高評価だった。

 十一月三日の今富地区のふるさとまつりで「サバまん」が振る舞われる予定で、地元の声を聞き、さらに改良が加わる見込み。

 市の養殖事業で注目された「小浜よっぱらいサバ」が民間主導で成果を上げており、市の担当者は「サバまんも商品化を目指したい」と、児童のアイデアを生かしたい考えだ。 (池上浩幸)

 

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