トップ > 日刊県民福井から > ふくい地域ニュース > 記事

ここから本文

ふくい地域ニュース

座って玉入れ 「大変」 児童と障害者交流

勝山

座ったままでの玉入れを楽しむ参加者ら=勝山市福祉健康センターで

写真

 勝山市内の小学生と障害者が一緒にスポーツや料理を楽しむ交流会が、同市福祉健康センター「すこやか」で開かれた。

 交流会は同市社会福祉協議会が主催し、毎年実施している。今回は市内の小学四年生十九人と障害者八人、市のボランティア委員ら計三十四人が参加した。

 ミニ運動会は六チームに分かれて、二〇二〇年の東京パラリンピック正式種目の「ボッチャ」や、車いすに乗って障害物の間を通り抜けるリレー形式の「車いすスラローム」、「座って玉入れ」を実施。座って玉入れでは、参加者たちは腰を浮かさずに玉を投げ上げるのに苦労している様子だった。

 このほか、長さ一メートルほどある太巻きづくりにも挑戦した。

 毎年参加しているという同市旭町三丁目の水野政人さん(45)は「小学生たちと触れ合えて良かった。障害者の手助けをしてくれるような大人になってもらえるとありがたい」と笑顔をみせた。北郷小学校四年の鈴木暁人君(10)は「障害のある人の気持ちや大変さが分かった。障害者やお年寄りたちともっと交流していけたら」と話した。

  (畠中大介)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索