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女子高生起業案が最優秀 武生東高生チーム考案

若者ならではの発想で考案したプランを、寸劇形式で披露する参加者たち=鯖江市の本山誠照寺で

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鯖江まちづくり

 若者が鯖江市のまちづくり策を考える「鯖江市地域活性化プランコンテスト」で、女子高生が気軽に起業できる仕組みを後押しする「鯖式会社」をつくるプランが最優秀賞を受けた。 (玉田能成)

 全国各地から参加した三十人が、大学生三人、地元高校生二人で一チームを構成。計六チームが十四日から三日間の日程で市民へのインタビューなどを通じて準備を進め、「未来創造型」として、未来の鯖江にあったら良い施策を提案した。

 最終日の十六日には本山誠照寺(じょうしょうじ)(同市本町三丁目)で発表会があり、チームごとに寸劇を取り入れたプレゼンテーションを実施。未来性・論理性・実現可能性を審査基準に、牧野百男市長ら審査員五人と観覧者の投票で順位を決めた。

 最優秀賞を射止めたのは東京大教育学部四年の江頭新悟さんや、武生東高校一年の寺崎未夢さんが所属するチーム。既存または新設する企業の一部門を「鯖式会社」と命名。アクセサリー店を経営したい女子高生が、企業や市職員の力を借りながら開店するまでの流れを寸劇で分かりやすく紹介。高校生の社会経験や学業のモチベーションになることをアピールした。

 表彰状を受けた江頭さんは「プランを考える中で鯖江の魅力を知ることができた」と話していた。提案されたプランは今後、市や各種団体とともに具現化の可能性を探る。

 

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