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今年もファーストクラス 黒龍大吟醸

5年連続でJALのファーストクラスに搭載される「黒龍大吟醸」=永平寺町の黒龍酒造兼定島酒造りの里で

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日航国際線で提供 5年連続

 黒龍酒造(永平寺町)の「黒龍大吟醸」が、日本航空(JAL)が運行する国際線のファーストクラスで搭載酒として提供されている。黒龍大吟醸のJALファーストクラス搭載は五年連続となった。十一月三十日まで。

 黒龍大吟醸は、一九七五年(昭和五十年)にワインの熟成法を日本酒に応用して生まれた同酒造の最高級酒「龍」を、より求めやすい価格の大吟醸酒として提供しようと誕生した。華やかな香りと九頭竜川の清水を思わせる透明感、飲み飽きないキレのある飲み心地が特徴で、料亭からの注文も多く、贈り物として人気がある。JALによると、国内に限らず海外の日本酒ファンも魅了しており、滑らかでさわやかな飲み心地が、ファーストクラスの食事を引き立たたせるため選定したという。成田発のシカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス線と、羽田発のニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ線に今月から搭載されている。

 同酒造経営企画部の前田伊穂さん(29)は「丹精込めて造ったお酒と、JALがこだわりを持って作った料理のハーモニーを日本だけでなく海外の人にも味わってもらえたら」と話す。五年連続での選定に「身が引き締まる思い。蔵元一丸となっておいしいお酒を造っていきたい」と意気込んだ。 (畠中大介)

 

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