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思いやる大切さ 寸劇で 人権擁護関係者 大野で児童に披露

高齢者の重い荷物を運んであげる寸劇に見入る児童たち=大野市西部児童センターで

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 福井人権擁護委員協議会大野市部会と市は九日、寸劇やかるたで楽しく人権を学んでもらう人権啓発活動を同市西部児童センターで行った。センターに通う小学校一〜四年生二十六人が人を思いやる大切さを学んだ。

 同市部会の萩原勢子会長ら七人が訪れ、他の子の悪口を言ったり大事にしてるものを奪ったりする意地悪な子どもや、目の不自由な人や高齢者ら困っている人に声をかけて手伝ってあげる親子を演じるなど寸劇を披露。萩原会長が「意地悪されている子や困っている人がいたら助けてあげて。優しくしてね」と呼び掛けた。

 このほか、「困ったら互いに声かけ助け合い」「強い子ほどみんなに優しいいばらない」などと書かれた同市部会オリジナルのかるたで遊び、DVDを鑑賞した。有終西小学校三年生の篠田幸姫(さき)さん(9つ)は「こういうことをやったら駄目だということを知ることができた」と話した。

 同市部会は、八年ほど前から子どもたちに人権や命の大切さを学んでもらおうと、毎年児童館を巡って啓発活動をしている。萩原会長は「いじめはしない、みんなで仲良くするなど思いやりの心で大きく育ってもらいたい」と話した。 (畠中大介)

 

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