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新幹線 早期開業で団結 訪日客需要拡大も協議

記念撮影に納まる出席者ら=福井市のハピリンホールで

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福井で関西・北陸交流会

 関西・北陸の自治体、経済や観光団体の関係者が一同に集まって意見交換する「関西・北陸交流会」が二日、福井市のハピリンホールで開かれた。関係者百三十人が参加し、北陸新幹線の新大阪までの早期全線開業への必要性を再認識するとともに、インバウンド(訪日外国人旅行)需要拡大に向けた方策を探った。

 主催者のJR西日本の長谷川一明社長は「北陸新幹線敦賀開業から間をあけることなく、一気に新大阪まで全線開業するために応援いただきたい」とあいさつ。杉本達治知事も「行政もタッグを組んで取り組んでいる」とした。

 経済団体代表による意見表明で北経連の久和進会長は「北陸新幹線全線開業は優れた経済効果のみならず、国土強靱(きょうじん)化の観点からも重要」と話し、一致団結して行動することを訴えた。

 インバウンド需要拡大をテーマにしたパネルディスカッションには、芦原国際ホテル美松(あわら市)の前田健二社長ら四人が登壇。前田社長は「地元ならではの食がポイントになる。屋台村(湯けむり横丁)は観光客と地元民の触れ合いの場となっており、地域でもてなす時代だと実感している」と紹介した。 (長谷川寛之)

 

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