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丹精した奥越サトイモ 大野で集出荷

収穫されたサトイモを選別する作業員=大野市中据のJAテラル越前里芋選別所で(山田陽撮影)

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 奥越地方特産のサトイモの集出荷が十五日、始まった。大野市中据(なかしがらみ)のJAテラル越前里芋選別所では、農家らが丹精したサトイモが持ち込まれ、十六日の初競りに備えた。

 この日午前中は同市上庄地区、午後は同地区以外の大野、勝山両市のサトイモを選別。同JAによると、生産量に影響が出るサトイモ疫病とみられる病気がまん延したことなどにより、初日の集荷は、例年より少なめでサイズも小さいという。持ち込まれたサトイモは見た目などからランク上位から秀、優、良の順に手作業で選別し、その後、機械で3L〜SSまで六段階の大きさに仕分けして箱詰めした。

 同JAの辻勇樹さん(31)は「病気は発生したが味や品質は問題ない。消費者に行き届くように頑張って集荷したい」と話した。

 県内でサトイモを出荷するのは奥越地方だけ。集荷は十二月二十五日までで、主に県内の量販店などで取り扱われる。 (山内道朗)

 

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