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静岡ニュース

県内各党のコメント発表

 県内各党は十五日、十二日間にわたる衆院選の戦いを終え、談話を発表した。

◆民主党県連・岡本護選対本部長代行

 三年余りに実現した政策を正確に伝えることに力を注いだ。改革の手を緩めず、経済や雇用拡大、原発やエネルギー政策、社会保障や子育て支援策など日本の将来を描いた政策を訴えてきた。日を追うごとに理解が深められたと思っている。成果を期待したい。

◆自民党県連・杉山盛雄幹事長 

 「日本を取り戻す」を合言葉に経済、教育、外交、安心を柱に訴えた。多くの有権者と触れ合い、国民の声に耳を傾け、その声を各地区で国政に反映すべく、小会合や街頭演説で地域の問題点の解決策も訴えた。その地道な活動が結果だと思う。

◆日本未来の党・小林正枝氏

 十年以内に原発依存から卒業する「卒原発」、消費増税を凍結して無駄を省く「脱増税」、食の安全と医療・社会保障を脅かすTPP(環太平洋連携協定)に反対する姿勢で戦った。結党間もなく少ない準備期間だったが、理念と政策は一定の理解を得られたと考える。

◆公明党県本部・蓮池章平幹事長

 巨大地震から命を守り、景気好転、雇用創出のため老朽化した社会資本を集中強化する防災・減災政策の推進。地域に根を張る三千人の議員のネットワークで現場の声を国政に反映する力。日本のかじ取りをあやまらず、日本再建を担えるのは公明党と訴え、戦い抜いた。

◆日本維新の会・中野隆司東海ブロック長

 他党のような支持基盤や利益団体もなく、選挙資金もすべて自己負担という厳しい状況の中で戦った。「維新=橋下徹」から「候補者=維新=橋下徹」へと小選挙区の各候補者を結び付けるためにも、知名度を高め、愚直に政策を訴える選挙戦をした。

◆日本共産党県委員会・山村糸子委員長

 「民主党に裏切られた」「自民党には戻りたくない」という有権者の強い思いの中で新党が乱立し「どの党を選ぶか」が最大の関心の選挙だ。米国にも中国にも財界にもしっかりものが言えるぶれない党、「国民が主人公」で筋を通す党であると全力で訴えた。

◆みんなの党県議会第一支部・遠藤行洋支部長

 渡辺代表は「党の存続がかかる選挙」と位置付け「闘う改革」を掲げて選挙戦に臨んだ。遊説と街頭演説で無党派層や若年層への支持拡大に努めた。党幹部も静岡入りし「第三極本流」をアピールした。投票率が鍵を握るだけに、投票行動を呼び掛けたい。

◆社民党県連合・橋本勝六代表

 最大の争点を、脱原発社会の実現と日本の右傾化と憲法改悪を止めることととらえ、比例東海の一議席獲得に向け全力で取り組んだ。「消費税増税ストップ」「雇用の安定」「TPP参加反対」「オスプレイ配備反対」「震災からの復興」を訴えた。

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