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静岡ニュース

橋下氏「よく考えて」 県内で維新代表代行が演説

支持を訴える日本維新の会の橋下徹代表代行=9日午後、浜松市内で

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 日本維新の会の橋下徹代表代行は九日夕、衆院選の県内公認候補者の応援で、静岡市と浜松市で相次いで街頭演説。浜松市中区の商業施設前では、各報道機関の情勢調査を踏まえて「静岡でも自民圧勝の状況だが、よく考えてもらいたい」と訴えた。

 橋下氏は約二千人(主催者発表)の聴衆を前に「みなさんは三年前、自民への失望感で民主に政権を委ねた。今回、復活してくるのは三年前にみなさんが落選させた議員だ」と力説した。

 争点の一つの原発政策には「どの政党も原発を減らすのは同じ考え。維新はどうやってゼロにするか計画表づくりをやっている」と主張し、社会保障では「年金大改革が必要。六十五歳から年金をもらえる制度は変えなくてはいけない」と訴えた。

 これに先立って訪れた静岡市では、市役所前の青葉公園で「業界団体から金も票も受け取らない。若者にお金を投じていく」と声を張り上げた。