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静岡ニュース

静岡7区 城内が盤石、大きくリード

 中日新聞社が五日まとめた世論調査では、県内八小選挙区のうち六つの区で自民が優位な戦いを展開し、政権奪還の可能性が高まる自民の勢いを反映した。比例代表でも自民は全八区で優勢を保ち、支持政党も一位を確保。「自民王国」が復活する可能性が高まっている。

 支持政党で二位に踏みとどまる民主に、第三極の維新が肉薄しており、維新が議席を獲得できるかが注目となる。ただ、六割が小選挙区、五割が比例代表の投票先が未定で、投開票日まで流動的な情勢だ。=文中敬称略、<前>は比例復活

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 河合 純一 37 み新

 斉木 武志 38 民<前><1>

 城内  実 47 自前<2>

 落合 勝二 68 共新

 野末 修治 57 未新

 

グラフは上から「投票先の決定」「支持政党」「重視する課題」。

※小数点第2位四捨五入のため合計が100%にならない場合がある。

 城内が盤石の体制で、斉木を大きく引き離す。河合、落合が続く。

 城内は前回は無所属で小選挙区を制し、今年五月に自民に復党した。男女や年代、職業別などすべてで他候補をしのぐ。自民支持層や無党派層だけでなく、民主支持層からも一定の支持を集めている。

 斉木は民主支持層を固めきれておらず無党派層もわずかにとどまる。参院選の出馬歴がある河合は無党派層の期待はややあるものの大きな広がりにはなっていない。落合は公示直前の出馬表明で出遅れが目立つ。

 争点の原発再稼働でみても、城内は再稼働反対の層からも、他候補を大きく上回る支持を獲得している。他候補は脱原発を前面に訴えるが、対立軸にできていない形だった。

 野末は出遅れが響いている。