文字サイズ

静岡ニュース

静岡8区 政権めぐり火花

 自民前職の塩谷立さんは、正午からJR浜松駅前で出陣式。駆けつけた公明市議らと自公協力もアピールし、「日本を立て直す選挙。自民党政権に戻して浜松を元気にしたい」と訴え、同市中区を中心に選挙カーで遊説した。

 未来新人、太田真平さんは「私たちの党が政治を国民の手に取り戻す」と訴え、浜松市中区上島の事務所を出発。車から身を乗り出して自ら名前と党名を繰り返し呼び掛け、道行く人にアピール。原発と消費税増税に反対の姿勢を前面に出した。

 民主前職の斉藤進さんは同市中心部を遊説し、政権与党の実績を強調。選挙カーでマイクを握り「小泉改革でぼろぼろになった社会保障政策を立て直し続けてきた。利権の構造にがんじがらめの自民党に脱原発はできない」と訴えた。

 共産元職の平賀高成さんは夕方、浜松市東区の大型ショッピングセンター前で街頭演説。原発再稼働や消費税増税を「財界中心の政治」と厳しく批判し「憲法九条、平和と民主主義を守る」と買い物客らに呼び掛けた。

 維新新人の源馬謙太郎さんは夕方、JR浜松駅近くで出陣式。「大きな風穴を開けて、大改革をやりたい」と決意表明した。スズキの鈴木修会長も出席し、「どの政党も大した差はなく、人物本位で選ばないと」と激励し、支援者を沸かせた。