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長野ニュース

維新 宮沢、井出両氏が出馬 1区と3区

長野1区からの出馬を表明する宮沢氏(右)と3区からの出馬を表明する井出氏(左)=いずれも県庁で

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 日本維新の会の衆院選公認候補に決まった医師で長野1区の新人宮沢隆仁氏(57)=埼玉県越谷市=と、公認会計士で3区の新人井出泰介氏(44)=東京都文京区=が二十六日、県庁で会見し、立候補を正式表明した。

 宮沢氏は「医療界には経営感覚がない。医療改革は統治機構がそのままでは成し遂げられない」と、立候補理由を説明。このほか長野市と松本市の間の地域に、政令指定都市並みの大都市群を造る構想を紹介した。

 井出氏は「まず地方に権限を移譲すべきだ」と話し、地方交付税や教育委員会の制度改革を訴えた。公認会計士としての経験を挙げながら「数字に対するセンスがある。数字のチェックで貢献していきたい」と話した。

 宮沢氏は長野市出身で、順天堂大医学部を卒業後、脳神経外科医として複数の病院で勤務。立候補表明直前まで埼玉県内の病院に勤務していたが、休職したという。

 井出氏は文京区出身で早稲田大商学部を卒業後、複数の監査法人で勤務した。父親は旧臼田町(現佐久市)の出身。

 1区は民主党前職の篠原孝氏(64)、自民党新人の小松裕氏(50)、共産党新人の武田良介氏(33)が立候補を予定。

 3区はいずれも新人で、民主党寺島義幸氏(59)、自民党木内均氏(48)、共産党岩谷昇介氏(59)、みんなの党井出庸生氏(35)が立候補を予定している。

(森若奈)