文字サイズ

三重ニュース

有権者総数は149万8408人

 十六日投開票の衆院選で、県選管が県内の投票率が低くならないか心配している。期日前投票は二日前の時点で前回二〇〇九年の八割にとどまっており、担当者は「前回のように投票率70%を超えるのは厳しいだろう」とみている。

 県選管によると、〇四年に始まった期日前投票は、これまで選挙の種類を問わす認知度が上がり、前回を上回る傾向があった。

 県内の投票率は政権交代した〇九年が72・37%、「郵政選挙」の〇五年が71・19%と、過去二回とも七割を超えている。

 県選管は「解散後も新党ができるなどし、有権者の見極めに時間がかかっているかも」と投票日当日に期待する一方「争点がはっきりしていた過去二回に比べて、関心が低いのかもしれない」と懸念している。 (南拡大朗)

 県選管は十六日の衆院選投開票日の当日有権者数をまとめた。

 海外在住者を含む総数は百四十九万八千四百八人で、二〇〇九年の前回衆院選より六千百八十八人少ない。

 内訳は、男性七十二万二千八百九十五人、女性七十七万五千五百十三人。海外在住者は千四十一人(男性五百二十七人、女性五百十四人)だった。

 選挙区別では、前回と比べて2区が千八百四十七人、3区が四千二百十八人それぞれ増え、1区は二千五百五十四人、4区は千四百三十二人、5区は八千二百六十七人それぞれ減った。 

(安藤孝憲)