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三重ニュース

期日前投票伸び悩む 前回比7割程度に

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 衆院選の期日前投票が伸び悩んでいる。県選管がまとめによると、投開票日七日前の九日現在の投票者数は二万八千九百七十六人で、二〇〇九年の前回選の同時期に比べ一万三千三百三十六人(31・5%)少なかった。

 前々回の二万四千九百二十六人よりは上回っており、県選管の担当者は「前回のような政権交代の熱が冷めたのかもしれない」と推測している。投票率は1・93%。選挙区別では2区が1・36%と前回の半数以下で最も低く、5区が2・40%で最高だった。

 ある民主陣営は「全体的な関心が低調だと感じる。民主でなければ、自民でもないという有権者が様子見をしているのではないか」と分析し、「陣営としても浸透しきれていない」と危機感を募らせている。 

(南拡大朗)