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岐阜ニュース

投票用紙1枚が不明 海津市選管

 海津市選管は十五日、衆院選の不在者投票で、小選挙区の投票用紙一枚の不足を確認したと発表した。

 海津市選管は六日、愛知県一宮市の医療施設「いまいせ心療センター」から入院中の女性の不在者投票請求を受け付け、九日に簡易書留速達で小選挙区と比例代表、最高裁裁判官国民審査の投票用紙などを郵送した。

 施設から十四日、女性が投票を棄権した旨の添え書きと一緒に投票用紙などが返送されてきたが、小選挙区の投票用紙が入っていなかった。

 このため施設に確認したが、投票用紙は見つかっていない。この施設で不在者投票があった愛知県一宮、稲沢、春日井の各市の選管に問い合わせたところ、棄権者分の中には岐阜県選管の投票用紙はなかったという。

 海津市選管は「不在者投票では、投票用紙を郵送する際や返送封筒の開封時には、複数の職員が立ち会い対応しているが、今後は相手方にもチェックリストを添付するなどして投票用紙の適切な管理を徹底したい」としている。

(松瀬晴行)