文字サイズ

岐阜ニュース

<第一声> 1区

上から届け出順。

◆野田 聖子さん(52) 自前 社会資本整備を早急に

 公共施設の耐震化や幹線道路の整備を進め、子どもたちが誇りに思える社会資本整備を早急に行う。とにかく、公共事業が駄目だと言われ続けてきた時代を早く終わらせたい。原発への不安は私も同じ。国民の総意を踏まえて、速やかに問題解決する。環太平洋連携協定(TPP)で関税がすべてゼロになれば日本の農業は破滅する。今の日本に必要はない。毅然(きぜん)とした態度で臨む。

 自民党は野党を経験して謙虚になり、現実を見据えている。皆さんの力を貸していただきたい。私自身は、民主党政権の間に家族ができた。少々体の弱い子だが、家族を持って皆さんと同じ目線、同じ気持ちになれた。国政に押し上げて仲間として使ってほしい。

◆鈴木 正典さん(49) 共新 憲法の破壊は認めない

 国民の命と暮らしを守る政治を実現するため全力で奮闘する。民主党政権は国民の期待を裏切り、財界・アメリカの言いなりの古い自民党型政治に行き着いた。今回の選挙で問われるのは、古い政治を変える本物の政党がどこなのかだ。

 自民や維新が主張する集団的自衛権の行使は、憲法を破壊する行為。認めるわけにはいかない。共産党は、沖縄の普天間基地や尖閣諸島領有権の問題でもアメリカ、中国にものを言ってきた唯一の政党。企業団体からの政治献金や政党助成金も受け取っていない。

 消費税増税の中止、原発即時ゼロ、TPP交渉参加反対を求める。派遣労働者の権利と雇用、中小業者の営業と暮らしを守ることも実現したい。

◆柴橋 正直さん(33) 民前 一体改革取り組まねば

 政治は、若い人や子どもたちのためにある。今さえ良ければいいのか、それとも温かい未来をつくるのか。逃げずに、税と社会保障の一体改革に取り組まねばならない。

 子どもや孫に「岐阜に生まれて良かった」と言ってもらえる街づくりが、私の仕事だ。初当選から三年間、中心市街地の活性化に取り組んだ。岐阜市を通る東海環状道の整備も、確実に進んでいる。地域の新しい社会資本の整備と、それを生かした活性化を大切にする。

 国政に目を向けると、経済の再生と社会保障制度の立て直しは待ったなしだ。問題解決の先送り、負担の先送りはできない。みんなで支え合う仕組みをつくるため、決断する時だ。

◆笠原多見子さん(47) 未前 消費増税法廃止へ戦う

 私は消費税増税に反対票を投じ、民主党を離党した。皆さんと約束していないことをする政治に納得できなかったからだ。デフレから脱却していない中で増税を行うことは、地域経済を不幸に陥れる。増税法を廃止にするために戦い抜く。岐阜の隣は原発が立ち並ぶ福井県。事故が起これば、福島の人と同じ思いをするかもしれない。愛する岐阜の人をそんな目に遭わせたくない。その一心で原発ゼロを目指す。

 今回は本当の意味での政策を競う選挙だ。今までは絵に描いた餅のような政権公約だった。今度こそ約束を守らないと、政治の信頼は失墜する。私はこの岐阜を、この国を良くしたい。その思いを口先だけにせず、実現していきたい。