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岐阜ニュース

<第一声> 4区

上から届け出順。

◆今井 雅人さん(50) 維前 日本の足腰を強くする

 日本は大きな曲がり角を迎えている。まず外交、安全保障。取り巻く環境が変わったのに、あいまいにしてきたため、領土が脅かされている。今の憲法や体制は、命を守るのに十分ではない。

 もうひとつは国の財政。消費税が5%上がるが、今の社会保障を続けるには25%ぐらいにしないと持たない。二重行政を見直し、国の無駄遣いに切り込まないといけない。日本の足腰を強くする改革を今やらないと、間に合わない。数年間、民主党はだらしなく、自民党も足を引っ張った。この国には、ものごとを決める強いリーダーが必要。主要政党の考えはだいたい同じ。大事なのは気概があるか。それが今選挙の争点。実行力があるのは日本維新の会だ。

◆日下部俊雄さん(64) 共新 平和こそ強い国を造る

 日本の大事な国造りの針路を決める選挙戦が始まる。昨年の東日本大震災で、助け合い協力した姿が日本の底力、国造りの方向だと思う。

 切実な景気、雇用、年金、医療の問題に加え、消費税の増税、原発をすぐなくせるのに先延ばしにすること、農業だけでなく医療や社会保障も米国のルールに変えるTPPの問題がある。

 今強い日本にするため、憲法を変えて国防軍にすると言う政党がある。だがTPP参加ではなく、国民の食糧を自国で賄わないで、何が強い国と言えるのか。平和であってこそ、強い国造りができる。憲法を変える動きに断固反対して、国民が主人公といえる国造りに頑張っていきたい。

◆熊崎 陽一さん(25) 民新 若い世代が日本を良く

 東京から帰って来る度に、疲弊していく地元を見つめていると、この地を何としても良くしなければ、日本を良くしていくことができないんだという思いが募っていた。何とかこの地元を良くして、日本を良くしていきたいんだ、という思いだけで立つ。

 地盤も看板もかばんもない。二十五歳。本当に何ができるんや、と思われるかもしれない。しかし、この若さ、若い世代が一つになって、日本を動かすんだという思いがたくさん集まれば、日本を良く変えていくことができると信じている。私たち若い世代が、五十年後の未来を見つめて次の世代を担っていきたい。俺たちの時代は俺たちが創るんだ、という熱意を持って選挙戦を戦う。

◆金子 一義さん(69) 自前 決められる政治をやる

 三年三カ月前に後戻りするのではない。前に進められる政治、決められる政治をやる。この選挙戦を通じていよいよその時がやってきたという思いだ。民主党政権で、決められない政治が続いてきた。遅々として進まず、本当に必要な事業も県全域で止まってしまった。主要な新規事業が中断している。コンクリートから人へと言うが、われわれの地域は生易しいものじゃない。防災対策もきちんとやりたい。

 経済対策は一番の課題で、日本が国際競争力を得られる環境をつくる。日本の企業努力ではかなわない部分もあり、通貨外交は自民党でないとできない。手をこまねくのではなく、政権交代し必ず地方を守り、強い日本をつくっていく。