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岐阜ニュース

民主の前職も推薦 1区で岐阜市医師連

 今月十六日投開票の衆院選で、岐阜市医師会の政治団体である市医師連盟は三十日の役員会で、岐阜1区から出馬する民主、自民両党の前職二人を推薦することを決めた。衆院選で、市医師連盟が自民候補以外に推薦を出すのは初めて。

 市医師会幹部は「政権交代したこともあり、本人の政策などで決めることにした」としている。

 一方、県歯科医師会の政治団体・県歯科医師連盟も1、3、5区で、民主、自民両党の候補の推薦を決定。2、4区は民主の立候補予定者が急に決まったため「本人に政策などを確認できなかった」として自民候補だけを推薦する。

 連盟幹部は「推薦相手を党名で決める時代ではない。医療政策への理解度など人物本位で判断した」と説明した。

 二〇〇九年の前回は、全五選挙区で自民候補のみを推薦したが昨年夏の参院選では、民主、自民両党の候補二人を推薦した。