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岐阜ニュース

2区候補者、週内擁立目指す 民主県連

 衆院選で民主党の空白区になっている岐阜2区をめぐり、民主党県連は二十日、緊急常任幹事会を開いた。県連の柴橋正直代表らが候補者の擁立を模索したが、結論は出ず、二十一日以降に持ち越した。

 県連の選挙対策副本部長の伊藤正博県議は会合の後「必ず新人を擁立する」と報道陣に述べ、今週中の擁立を目指す方針を示した。

 前回の衆院選で民主の公認を受けて2区から出馬した前職の橋本勉さん(59)が、衆院解散の当日に離党届を提出。河村たかし名古屋市長率いる減税日本の岐阜2区の公認候補になることが、二十日発表された。

 民主党県連から見ると、消費税増税など党の方針に反対して地元県議との確執も絶えなかった橋本さんにくら替えされた格好。県連幹部は「これまでの経緯を考えても、空白区にすることはあり得ない。政権与党として説明がつかない」と報道陣に語気を強めた。

(斎藤雄介)