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愛知ニュース

声からし最後のお願い <11区 豊田・みよし市>

 衆院選は十五日、十二日間の選挙戦の最終日を迎え、愛知11区(旧稲武町区域を除く豊田市・みよし市)の候補者たちも街頭や集会で「最後のお願い」に声をからした。

◆ものづくりを守る 古本伸一郎さん<民前>

 民主前職の古本伸一郎さん(47)は豊田、みよしの両市で大規模集会を開いた。冷たい雨がやんだ豊田市駅前では「足助地区のミネアサヒ、下山地区の大根がスーパーに並び、ここで働く皆さんが消費するという循環を絶やしてはいけない。ものづくりを守る」と強調。「子どもの未来が描ける社会をつくるために力を貸してほしい」と何度も頭を下げた。

◆ぶれない政策貫く 渡辺裕さん<共新>

 共産新人の渡辺裕さん(32)は旧豊田市内を中心に三十カ所以上で街頭演説をした。豊田市駅前では「労働者派遣法を抜本改正し、長時間、過密労働をやめさせるなど安心して働けるルールをつくる」。原発即時ゼロ、消費増税中止、憲法九条擁護を訴え「くっついたり離れたりせず、ぶれない政策を貫く共産党と私に一票を」と声を張り上げた。

◆天下を取る勢いで 八木哲也さん<自新>

 自民新人の八木哲也さん(65)は豊田市松平地区の大会で「松平は徳川家康の先祖、松平親氏ゆかりの地。私は天下を取る勢いで、ここへ来た。支援の裾野は広がっている」と気勢を上げた。締めくくりは地元、高橋地区での演説会。「私の力はちょっとしかないが、負けたくはない。この土地のことが好きだ。最後の最後までよろしく」と力を込めた。

 11区はほかに諸派新人の中根裕美さん(38)が立候補している。

(届け出順)