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愛知ニュース

声からし「支持を」 14区の候補者、最後の訴え

 衆院選の選挙戦最終日を迎えた十五日、東三河の候補者たちは選挙区を駆け巡り、最後まで声を振り絞った。豊川市などの14区では、四人の候補者が消費税増税や原発問題で激しい舌戦を繰り広げ、十六日の審判を待つ。

 民主前職の磯谷香代子さんは大票田の豊川市を重点的に遊説し、支持を求めた。街頭では「民主党は再挑戦できる社会を目指し、弱い立場の人に向けた政治を進めていく。まだまだ少ない女性議員を増やすため、再び国会へ送ってほしい」と声をからした。

 新城、豊川、蒲郡市の商業施設などを巡った未来前職の鈴木克昌さんは「今、消費税を上げるべきではない」「脱原発国家をつくる」「環太平洋連携協定(TPP)反対」の訴えを強調。「生まれも育ちも14区の私に大きなご支援を」と呼び掛けた。

 自民新人の今枝宗一郎さんは午前に新城、蒲郡市を回り、午後から豊川市入り。繁華街では「よろしくお願いします」と手を振って歩き、若さをアピールした。党幹部と演説に立ち「皆さんの将来の安心を実現します。世代交代をさせてください」と強調した。

 共産新人の稲生俊郎さんは選挙カーに乗って豊川、蒲郡市を一巡。人通りの多い駅前やスーパーで街頭演説し、「国防軍ではなく、憲法九条を生かした平和外交が求められている。政党が乱立しているが、迷ったら老舗の共産党へ支持をお願いしたい」と訴えた。

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