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愛知ニュース

河村市長、地元応援に専念

 愛知県内十五選挙区のうち、11区と15区を除いて公認候補を擁立した日本未来の党もここにきて、選挙戦略を変えた。

 合流した「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は公示前、県内だけでなく全国に応援に出向く考えだったが、苦戦を伝える本紙などの情勢調査を受け、衆院議員時代の地盤だった愛知1区を最優先することにした。

 「市長が衆院選で五期続けて落としたことのない選挙区。なんとしても死守したい」。1区の未来前職は支援者集会で強調し、「河村票」固めに必死だ。市長も「1区の議席を失えば自分の求心力にかかわる」と情勢に気をもんでおり、少なくとも一日一回は1区に入り二人三脚で支持を訴えている。