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愛知ニュース

嘉田代表、公示後初の愛知入り 「卒原発」訴え

公認候補とともに支持を訴える日本未来の党の嘉田代表=10日午前、愛知県岡崎市で

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 日本未来の党の嘉田由紀子代表が十日午前、公示後初めて愛知県入りして応援演説した。結党の遅さによる準備不足をはねのけようと、公認候補十三人を擁する愛知から巻き返しを図った。

 岡崎市と安城市でマイクを握ると「民主党は三年前に『コンクリートから人へ』を約束したが、自民、公明と一緒になって消費税を上げ、二百兆円をコンクリートに入れようとしている」と現政権や既成政党を批判した。

 持論の卒原発は「電力自由化など消費者目線の経済施策をすれば電気料金を上げずにすむ。大飯原発も即時停止し、原発から日本を救おう」と訴えた。

 演説後の取材に嘉田代表は「情勢は良くないが、比例を含めてしっかり頑張りたい」と話した。午後は名古屋市内で演説予定。

 十日朝は自民党青年局長の小泉進次郎前衆院議員も岡崎市などを訪れ、「初めて野党として戦う選挙。新しい発想で若い力が躍動している自民党をつくる」などと訴えた。