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愛知ニュース

訴える <2区>千種・守山・名東区

◆黒田二郎さん(64) 共新 消費税中止へ法案

 北海道や九州ではTPPに超党派で反対、沖縄では米軍輸送機オスプレイ配備に島ぐるみで反対の声が上がる。首相官邸前では毎週金曜に「原発はいらない」と唱和される。「この国は変わる」という思いの中で選挙を迎えた。

 消費税の増税は人々の暮らしや日本経済を壊す。景気が悪いと、国や自治体の税収も減るので財政も壊す。次の国会で共産党は消費税中止法案を出す。

 各党が「原発ゼロ」を訴えるが、どこまで本気なのか。関西電力の大飯原発を除き、すべての原発が止まっている。十年、二十年後の撤廃を主張する政党は、それまで動かすというのか。ただちにゼロにすべきだ。

 この選挙では「自衛隊を国防軍に」と主張する党首や「核武装すべきだ」と唱える党首もいる。共産党の一員として憲法九条を守るために全力を尽くす。

◆古川元久さん(47) 民前 再生戦略を進める

 今度の選挙は日本を前に進めるのか、それとも政権交代前の古い政治に戻すのかが問われている。

 経験したことのない少子化社会と人口減少。年金や医療など、社会保障制度が維持できるのか。昨年は福島の原発事故に直面した。今こそ私たちは変わらなければならない。

 政権交代から三年、国家戦略担当大臣として新しい日本をつくるために種をまいてきた。産業や雇用を生み出す新たな成長戦略。新しいエネルギー戦略。日本の活力を取り戻していく再生戦略を前進させなければならない。

 全ての世代が必要な社会保障を担保される施策も進めねばならない。二〇三〇年代に原発ゼロが可能になるように、あらゆる政策手段を増強していく。種をしっかり育て花を咲かせ、実がなるまでやりきることが私の責任。そこまで仕事をさせてほしい。

◆真野哲さん(51) 未新 今こそ庶民革命を

 昨年十月に、最愛なる十九歳の長男を交通事故で亡くした。すごく悔しくて、何をしていいか分からない状況で、(悪質運転の厳罰化を求める)署名活動を佐藤夕子先生に手伝ってもらい、河村たかし市長を紹介してもらった。

 深い悲しみの中で私は全国を駆け巡り、世の中の理不尽をただしていきたいと思うようになった。国や行政の在り方をぶちこわす覚悟で、今こそ庶民革命を実現する。

 われわれ庶民の政治が通用する正しい世の中になるよう、正しい判断ができる国になるよう、息子とともに命懸けで頑張る。

 反増税、脱原発、反TPPを必ずやり遂げる。名古屋から国政を目指し、命を懸けて選挙を戦う。私は河村たかし政治塾の一期生。仲間と一緒に日本を変えていく。河村市長とともによりよい国を目指す。

◆東郷哲也さん(41) 自新 経済の復興 大前提

 マニフェストが白紙撤回された民主党政権の三年間の是非を問う選挙。もう一度この新しい自民党にチャンスを与えてほしい。

 戦後例を見ないデフレ不況を脱却するために、まずやらなければいけないのは財政出動。市議として河村市長と減税をめぐるさまざまな議論をしてきたが、医療福祉や防災にはお金を使うべきだ。今しっかりとした経済政策をできるのは自民党しかない。

 消費税の議論から逃げることはしない。皆さんの老後の暮らしを守っていくために、社会全体で社会保障を支えていくことが必要。ただしその大前提は経済の復興だ。

 鳩山政権が「最低でも県外」と言った普天間問題など、外交と安全保障は民主党でがたがたになった。国家の主権と領土を守る、当たり前の政治を取り戻す。安倍総裁を先頭に、全身全霊でやる。

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