文字サイズ

富山ニュース

社民党首 富山で街宣

「国民無視の政治を変えなくてはならない」と訴える吉田忠智党首=富山市内で

写真

 社民党の吉田忠智党首が二十三日、来県し、富山市内での街宣で「国民無視の政治を変えなくてはならない」と安倍政権打倒を訴えた。

 吉田党首は、今回の解散を「政権延命」「アベノミクス失敗隠し」と命名。「この二年間で皆さんの暮らしは良くなったか。良くなったのは大企業だけで、地方にはありません」と呼び掛けた。

 九月の改造内閣で入閣した二閣僚が政治資金の不透明な支出などで辞任したことにも言及。「政治と金の問題を覆い隠したいからこその選挙。大義名分が全くない」と切り捨て、集団的自衛権行使容認の反対、脱原発社会の実現、消費税を5%に戻すことなどを重点的に訴えていく考えを示した。 (広田和也)