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静岡ニュース

経済や憲法 3氏主張 静岡8区の合同演説会

 静岡8区立候補者の合同演説会が十日夜、浜松市中区のクリエート浜松で開かれた。維新新人源馬謙太郎さん(41)、自民前職塩谷立さん(64)、共産新人落合勝二さん(70)の三人が出席し、経済、憲法、子育て・教育などの主要テーマについて、決められた時間内で主張し合った。

 経済について、源馬さんは「経済成長を何かと阻害しているのは規制。民間が自由に競争し、新規産業に参入していける環境づくりが必要」と訴えた。

 塩谷さんは「アベノミクスは道半ば。これから地方、中小企業も実感できるようにしていく」と述べ、法人税減税やベンチャー企業の支援、規制緩和などの成長戦略を進めていく考えを示した。

 これに対し落合さんは「競争一辺倒の社会はあらためるべきだ」と強調。正規雇用の拡大や大企業の内部留保の活用などを進めることで「内需を拡大していくことが重要だ」と指摘した。

 無所属新人古橋和大さん(38)は、陣営の総決起集会と重なったため欠席した。合同演説会は浜松青年会議所が企画し、出席した三候補が主催した。