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静岡ニュース

県内8選挙区に26人 選挙戦スタート

冷え込みが厳しい中、中心市街地での演説会で話を聞く支持者ら=2日午後7時12分、浜松市内で(川戸賢一撮影)

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 二日に公示された第四十七回衆院選は同日午後五時に届け出が締め切られた。立候補者は小選挙区(定数二九五)が九百五十九人、全国十一ブロックの比例代表(同一八〇)単独が二百三十二人で、計千百九十一人で確定。安倍政権の経済政策「アベノミクス」や集団的自衛権の行使容認、原発再稼働問題などを争点に、十四日の投開票へ向けて選挙戦の火ぶたが切られた。

 静岡県は八小選挙区に二十六人が立候補を届け出て、予想された顔ぶれによる選挙戦が確定した。自民と民主は浜松市中心部などの8区以外の七選挙区で激突。民主は8区の無所属新人を支援するため、実質的に全区で自民と民主が対決する構図となった。

 中部電力浜岡原発(御前崎市)がある3区は、民主と維新が県内で唯一、候補者を調整した。脱原発をめぐる有権者の判断と、野党共闘の成否にも注目が集まる。

 立候補者は二〇一二年の前回選より九人少ない。政党別は自民、共産各八人(前回と同じ)。民主七人(一人減)、維新二人(二人減)、無所属一人(前回と同じ)、選挙区別は1、8区が四人。2〜7区が三人。新旧別は前職十一人(うち比例東海選出三人)、元職三人、新人十二人。

 一日現在の選挙人名簿登録者数は前回衆院選時より一万五千八百六十六人減の三百六万三千四百四十八人。期日前投票は三〜十三日の午前八時半〜午後八時(一部は期間、時間が異なる)、県内百三の投票所で受け付ける。

 選挙期間中は公正を期すため、写真の候補者名などを画像処理する場合があります。