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滋賀ニュース

雪予報、投票率伸びるか? 期日前投票9万4179人、12日現在

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 県選管は十二日夜、同日までの県内小選挙区の期日前投票者数が九万四千百七十九人だったと発表した。前回同時期より一万七千二百五十六人増えているが、十四日は県北部を中心に雪の予報も出ており、投票率が前回(県内61・76%、全国59・32%)を上回るかは未知数。県選管は棄権しないよう呼び掛けている。衆院選の投開票日が雪になれば一九八三年十二月以来。

 県選管によると、期日前投票者数は四小選挙区いずれも前回同期を上回った。特に2区は一・三六倍、4区は一・二四倍と伸びが目立った。最多は大津市の一万九千九百四十五人、最少は甲良町の五百十四人だった。

 一方、彦根地方気象台によると、十四日は強い冬型の気圧配置が続き、県北部では大雪やなだれに注意が必要という。最高気温は六度、最低気温は二度で冷え込むとの予報だ。

 県内の小選挙区では前々回に民主が四議席を独占した際は70・65%と投票率が高く、自民が議席を独占した前回は低調だった。民主県連幹部は「投票率が低くなれば不利になる。何とか投票率を上げたい」と話していた。

 県選管の伊藤正明委員長は「皆さんの一票があすの日本を築いていくことをいま一度認識され、主権者としての自覚と責任を持って全員が投票されるよう切に希望する」との談話を出した。

(衆院選取材班)