文字サイズ

滋賀ニュース

<第一声> 4区

 上から届け出順。

◆徳永久志さん(51)=民新 暴走に歯止めが必要

 アベノミクスといわれる経済政策の結果、物価は上がったが賃金は上がらない、年金は削られ、家計は火の車だ。

 安倍政権は、集団的自衛権の行使は憲法上許されないと歴代内閣が保ち続けた解釈を、国会の議論も経ずに閣議決定で変更した。東日本大震災の教訓から学ぶことなく、原発再稼働ありきの議論も進めている。

 安倍政権の暴走に対し、しっかりと歯止めをかけていくことが今、問われている。参議院議員を一期六年務め、外務大臣政務官として日本外交の一翼を担った。得難い経験を糧に、笑顔があふれる国をつくっていくため、もう一度、国政へ送ってください。 =近江八幡市鷹飼町北一で

◆西沢耕一さん(36)=共新 生きづらさ、ない社会

 同世代の人の暮らしを見るにつけ生きづらい社会だと感じている。月二百時間以上の残業で過労死をしてしまう、あるいは体調を崩してしまう。保育所に子どもを入所させられない。こういう声をたくさん聞く。これは歴代の自民党、公明党政権、そして安倍政権の責任ではないか。

 また、年配の方も年金は減らされ、医療や介護も切り捨てられる。共産党は消費税増税10%を中止し、正規雇用に置き換えるルールを作り、保育所や特養ホームを増やす。育児休暇を取りやすくする。ブラック企業への規制も強化する。安倍政権の暴走をストップし、生きづらいなんて言わせない、本当に安心して暮らせる社会を目指す。 =東近江市春日町で

◆武藤貴也さん(35)=自前 好景気、地元にも波及

 アベノミクスは間違いなく景気を向上させている。雇用は百万人増加し、実質有効求人倍率は二十二年ぶりの高水準。株価は二倍以上に上がった。年金は株で安定的に運用され、十一兆円の黒字になった。国民全てに恩恵が与えられている。増税という二年前の公約を変えるに当たり民意を問い直す。アベノミクスは間違っていたのか、正しかったのか。他に道はあるのか。アベノミクスを前に進め、地方創生法にもとづき滋賀県にも好景気を波及させたい。

 安倍政権で外交力が強化されつつある。中国が尖閣諸島や小笠原諸島に進出し、拉致問題は解決を目指して道筋がつきつつある。外交、防衛問題を解決する力をいただきたい。 =近江八幡市上田町で

◆岩永裕貴さん(41)=維前 市民の声、国に伝える

 前回、多くの有権者から「政治家は誰がなっても一緒だ」と言われた。それが悔しくて地域を歩いた。国政で何が起こっているのか、県政や市政で貴重な税金がどう使われているのかを伝えた。

 有権者が何に悩み苦しんでいるのか多くの声を聞いた。必死に畑を耕しても生きていく収入にならないことや雨が降るたび川の氾濫が心配になること。サラリーマンの給料は上がらず、子育てにはお金がかかること。中小企業の資金繰りが大変なこと。それらを代弁できる立場と力をもう一度与えてほしい。誰よりも大きい声で何回も伝え、国政を動かしたい。自分一人では届けきれない大きな選挙区。一人から百人へと思いを広げてほしい。 =甲賀市水口町で