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長野ニュース

18候補、街頭演説や集会 きょう投開票

 衆院選は十三日、選挙戦の最終日を迎えた。候補者たちは市街地を歩いたり集会を開いたりして、有権者に向けた「最後の訴え」をした。県内五つの選挙区に立候補した計十八人は、投開票日の十四日、それぞれの本拠地で審判の結果を待つ。 

 「今回はアベノミクスの失敗と政治とカネ問題を隠すための解散。安倍さんはめちゃくちゃ。非常に危険だ」

 1区の民主前職候補は、長野市内のミニ集会で政権批判のトーンを強めた。この日は集会を六回こなし、合間に街頭演説で回った。「英国やドイツと同じように軽やかに政権交代できるような国にしたい。そのために小選挙区で当選させてほしい」と語り、支持者と握手を交わした。

 4区の自民前職候補は、諏訪地域六市町村を駆け足で遊説。夕方からは諏訪市内各地で街頭演説を十五分刻みでこなした。

 選挙カーから飛び降りると集まった支援者全員と握手を繰り返した。「経済が良くなってきたと地域でも実感できるよう頑張る。地域のため、国のために働かせて」とアベノミクスの継続を訴えた。

 2区の共産新人候補は、午後に松本市内の目抜き通りを歩き、最後のお願い。通行人と握手しながら「よろしくお願いします」と支持を呼び掛けた。

 時折、交差点で通行人や車のドライバーに向け演説も。「国民の皆さんの声で安倍政権の暴走を止めましょう」、「ブラック企業やサービス残業を許せば、日本の経済どころか社会がボロボロになってしまう。ルール違反はやめさせましょう」と声を張り上げた。

(衆院選取材班)